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    暦:

    トリニスタ神教が興った頃を起源としているのが通例。
    物語上は黙示暦と呼ばれる。人が真理に到達した日を起源として流れている時間のことをいう。
    なお、月日に関しては12ヶ月に区分され、時間区分と同じく、羊の月から始まり、蛇の月で1年としている。
    天文学的には西大陸はテレジア王朝が最初に星の流れを追うようになり、様々な儀式などに活用した。
    その名残が今も生きているのである。

    時間:

    時刻は占星術で使われる十三の星座に円形に組まれている。1周で1時間の経過を表す。
    都市圏には時間管理士と呼ばれる職業の者がおり、街にある太陽時計の動きを計測している。

    1時(羊)/2時(牛)/3時(双子)/4時(蟹)/5時(獅子)/6時(乙女)

    7時(蠍)/8時(射手)/9時(山羊)/10時(水瓶)/11時(魚)/12時(蛇)

    蛇はすべてを呑み込むものを表す。
    ウロボロス(尾を呑み込む蛇)のことで、永劫回帰を表現してる。
    時間とは永劫ではあるが、日が沈み夜が来るごとに命ある者はそれを失っていく循環を表している。
    基本的には街にある修道院に日時計が設置され、時間ごとに鐘がなる。
    なお、「一刻」はおよそ二時間のこと。

     

    単位

    1. 1パバス(1mm)
    2. 1メディオ(1cm)
    3. 1マグーナ(1m)
    4. 1サテスマグーナ(1km)

     

    重量

    1. 1グラン(1g)
    2. 1サテスグラン(1kg)

     

    通貨

    エンプーサ帝国が西大陸の大半を支配するまでは、各国で様々な通貨が出回っていたが、アムネリアによる統治体制ができあがると「リブラ」という言葉で通貨が造られる。金銭のやりとりは人の世の常であるが、統一通貨が造られ、その呼び名がひとつとなったことはその国を治める者が覇者となった証と考えていい。

    リブラ通貨は西大陸全土に普及し、金貨・銀貨・銅貨の三種類が存在する。金貨だけ表面に薔薇の模様が彫り込まれており、銀貨・銅貨には麦と鍬が裏表に印されている。帝国が発行する帝国紙幣は帝国領内のみの通貨で、他国で使用するには各国の金融取引機関=銀行で取り替える必要がある。小切手はその金額もさることながらどの国の誰が発行したのかが重要で、これもまた銀行での取り替えで初めて使用できる物である。

    西大陸一の銀行は新都から南西のグラーブル伯爵家が経営しており、その支店が各所に存在している。帝都に本店を設置するべきだという声もあったが、災厄に見舞われた結果、本店が無事だったのは幸いなこととされ、現在も伯爵領内に本店は置かれている。